平成21年度倉吉文化団体協議会企画委員会報告

と き  平成22年1月13日() 19:30〜      ところ  倉吉勤労青少年ホーム 事務室

T 報告  副会長の押本昌幸氏の辞任届けが提出されていることにつき了承いたしました。

      また、倉吉市勤労青少年ホームの新規雇用職員の辞退についても了承されました。その代員の雇用はしないことで了解されました。

U 協議  平成22年度倉吉文化団体協議会定期総会について検討し、下記のスケジュールを提案することで了承されました。

@スケジュールの決定

  2010.2.5()18:3019:30⇒倉文協常任理事会    19:3020:30⇒倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会

  2010.3.4()18:3019:30⇒第2回倉文協理事会 19:3020:30⇒倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会

2010.4.4()10:3012:30⇒平成22年度倉吉文化団体協議会定期総会

A総会準備として(1)平成21年度事業報告と決算報告(倉文協本会計と二大事業)

        (2)平成22年度事業計画と予算案(倉文協本会計と二大事業)

B事業別委員会について

(1)アザレアのまち音楽祭企画実行委員会⇒毎月第3金曜日に開催予定

(2)砂丘のふらここ展実行委員会⇒実行委員会にて開催日を検討

(3)倉吉市勤労青少年ホーム運営委員会⇒毎月第1週に開催予定

(4)「倉文協だより」編集委員会⇒発行日は毎月15日、原稿締め切りは発行前月の15日。校正係りとして「金澤瑞子氏」「松田龍太郎氏」が加わることが了承されました。

  C受託申請している「ふるさと雇用再生特別基金事業」への取り組みについては、順次企画案のとりまとめを「計羽孝之」が行うことが了承されました。

V その他  

@役員改選について⇒現在、欠員が出ている副会長と常任理事については、年度末が近いため、補充しないことが了承されました。また、改選期を迎える新年度の役員については、従来の方式(加盟団体の代表・及び個人会員が理事となり、理事会を構成する。その中より、分野別の代表を常任理事とし、常任理事会を構成する。その中から、事業別委員会の代表が会長・副会長の任に当たる)を踏襲するものの、総会で決定することを確認しました。

A組織強化については、まず事務局の業務仕分けを行ない、業務内容の見える化を行う。更に、各種委員会を活性化させることで、組織の主体性を堅牢にする。

〔1〕次年度事業の推進について

@二大事業の進捗報告⇒アザレアのまち音楽祭2010は、既に概要が決定し、予定通り進行しているとの報告あり。第2回連合展については、概要は決定しているが、実行委員会日程が未定とのこと。

A文化サロンの開催については、リフレプラザの事業と協働できることを了解した。また、恒例の総会時の文化サロンとして「前田明範氏」に「倉吉博物館トリエンナーレの軌跡」のテーマで講演依頼することが了承された。

B加盟団体・個人の拡充、強化については、今後検討することで了承。

C倉文協だよりの発行については、従来のスタンスの維持で了承されました。

D鳥取県文化団体連合会事業への参画については、可能であれば市町村部会の「たしなみ講座」に立候補し、次のテーマで開催することが了承されました。倉文協シンポジウム「地域文化団体の文化活動のあり方」

E4市文化団体連絡会への提言については、これまでも提案し続けているが何も解決していない下記の提言を継続することが了承されました。

 A)県民総合芸術文化祭のあり方への提言  B)県文化振興財団のあり方への提言

 C)県文連活動における市町村文化団体協議会のあり方への提言

〔2〕倉文協活動のロードマップについては、中部地区文化活動拠点となるべき倉吉未来中心の運営について、あるべき姿への改革を提示することを第一とすることが了承されました。

○倉吉未来中心の運営に関する提言 

@県立倉吉未来中心の指定管理者公募の意義に関する啓発活動

Aこれらの問題について、倉吉市としての立場を明確にするよう申し入れる件